2024年インターン
牧野内智晴
Big4監査法人勤務、公認会計士試験合格者学年(取材時):大学4年生

インターンに参加した理由、きっかけ等
私は大学3年生の2023年11月に会計士論文式試験に合格しました。そしてすぐに監査法人から内定を頂き、就活を終えました。
しかし、残りの大学4年生の期間をただ遊んで過ごすだけでは勿体ないと考えていました。
また、私は最初の就職先に監査法人を選んだことは間違いではなかったと思いますが、将来的に監査以外の業務にも取り組みたいと考えていました。
そんな時、試験合格者向けのイベントでJ-TAPの存在を知り、その場で片寄代表からJ-TAPではBIG4や投資銀行出身の方々が、再生/M&Aを含む幅広い分野で活躍している話を伺い、興味を持ちました。
そして卒業前に監査以外の分野を少しでも知っておくことは、就職後のキャリアを考える上でも役に立つと感じ、4年生の時間を使うのに最適だと考え、インターンに応募しました。
しかし、残りの大学4年生の期間をただ遊んで過ごすだけでは勿体ないと考えていました。
また、私は最初の就職先に監査法人を選んだことは間違いではなかったと思いますが、将来的に監査以外の業務にも取り組みたいと考えていました。
そんな時、試験合格者向けのイベントでJ-TAPの存在を知り、その場で片寄代表からJ-TAPではBIG4や投資銀行出身の方々が、再生/M&Aを含む幅広い分野で活躍している話を伺い、興味を持ちました。
そして卒業前に監査以外の分野を少しでも知っておくことは、就職後のキャリアを考える上でも役に立つと感じ、4年生の時間を使うのに最適だと考え、インターンに応募しました。
インターンでの業務内容
最初の数か月は書類のPDF化、データ入力、名刺発注といった総務業務を主に取り組みました。
これらはどれも基本的な業務ですが、ここで仕事への基本姿勢のようなものを身に着けることができたと考えています。
つまり、依頼主の期待に応えるために業務指示の内容を汲み取り、必要に応じてコミュニケーションを図り、業務を完了する力が身についた思います。
特に入社したての頃に、役員の方々から、総務業務の重要性を説いてもらう機会が何回かあり、奥深さを感じました。
総務業務、周辺業務にも慣れてくると、次第に財務三表、増減分析、財務モデリングなどの、会計知識を使う業務にも取り組むようになりました。
また、自ら手を挙げれば特定の分野の業務を振ってもらいやすくなり、新しい分野に経験するチャンスもあります。
会計分野は試験で勉強した内容を実践に移すことができ、充足感もありましたが、試験勉強で直接触れなかった分野もあり、わからない部分はその都度メンター等に聞いて乗り越えていました。
また、J-TAPではインターン生が実施した業務に関してこまめにフィードバックを頂けたので、知識の吸収や業務習得に役立ちました。
これらはどれも基本的な業務ですが、ここで仕事への基本姿勢のようなものを身に着けることができたと考えています。
つまり、依頼主の期待に応えるために業務指示の内容を汲み取り、必要に応じてコミュニケーションを図り、業務を完了する力が身についた思います。
特に入社したての頃に、役員の方々から、総務業務の重要性を説いてもらう機会が何回かあり、奥深さを感じました。
総務業務、周辺業務にも慣れてくると、次第に財務三表、増減分析、財務モデリングなどの、会計知識を使う業務にも取り組むようになりました。
また、自ら手を挙げれば特定の分野の業務を振ってもらいやすくなり、新しい分野に経験するチャンスもあります。
会計分野は試験で勉強した内容を実践に移すことができ、充足感もありましたが、試験勉強で直接触れなかった分野もあり、わからない部分はその都度メンター等に聞いて乗り越えていました。
また、J-TAPではインターン生が実施した業務に関してこまめにフィードバックを頂けたので、知識の吸収や業務習得に役立ちました。
インターンを通じて最も印象的だったエピソード
役員の方々から、「仕事を依頼するかは最終的に人間力で決まる」といった話を伺ったことが、最も印象的でした。
そもそも試験合格後の私は、今後は自らの専門領域に磨き続ければ、社会で仕事を得ることができる、と考えていた時期がありました。
もちろん、専門知識を常にアップデートし続けるのは重要であり、J-TAPでは皆さんが有している知識の深さと広さに驚かされることが多々ありました。
一方で、専門領域以外の顧客の相談にも可能な限り対応したり、顧客と親密な関係を構築しようと動いている姿を見聞きする機会がありました。
そして実際に案件や評価を得ている姿を間近で見ることで、仕事は人が人に頼むものであり、「この人と一緒に仕事がしたい」と思ってもらえるかが、組織内外問わず仕事を得るために必要な事であると気付けました。
これをきっかけに、専門分野の知見を深めるのは勿論、今後は礼節や心遣いにも気を配れるようになろうと思えるようになり、印象的なエピソードでした。
そもそも試験合格後の私は、今後は自らの専門領域に磨き続ければ、社会で仕事を得ることができる、と考えていた時期がありました。
もちろん、専門知識を常にアップデートし続けるのは重要であり、J-TAPでは皆さんが有している知識の深さと広さに驚かされることが多々ありました。
一方で、専門領域以外の顧客の相談にも可能な限り対応したり、顧客と親密な関係を構築しようと動いている姿を見聞きする機会がありました。
そして実際に案件や評価を得ている姿を間近で見ることで、仕事は人が人に頼むものであり、「この人と一緒に仕事がしたい」と思ってもらえるかが、組織内外問わず仕事を得るために必要な事であると気付けました。
これをきっかけに、専門分野の知見を深めるのは勿論、今後は礼節や心遣いにも気を配れるようになろうと思えるようになり、印象的なエピソードでした。
J-TAPのインターンの魅力
今回は特に魅力的な2つの点について述べたいと思います。
1つ目は、手厚い指導がある点です。
J-TAPには定期的な1on1や業務への振り返りがあり、その都度、業務で評価されている点と改善すべき点を把握することができます。
インターンが終わってみて振り返ると、これが非常に有難いことだったと思います。
そして、日々の業務で改善点を克服するように行動することで、成長速度が加速したと思います。
2つ目は、業界のプロの仕事を間近で見ることができる点です。
J-TAPでは再生、M&A、税務といった専門分野のプロが、1つのフロアで仕事をしています。
そのため、専門的な意見を交わしている姿を間近で見ながら業務に取り組むことができます。
また、自分から聞きに行けば、案件が現在どのように進行しているのか等も解説してくれます。
J-TAPでは売上数億~数千億円の企業が関わる案件まで、幅広く対応しており、その業務を現場で見れることはとても貴重な経験でした。
自分も少しでも早く内容を理解できるようになろうというモチベーションを保ちながら、日々の業務に取り組むことができました。
1つ目は、手厚い指導がある点です。
J-TAPには定期的な1on1や業務への振り返りがあり、その都度、業務で評価されている点と改善すべき点を把握することができます。
インターンが終わってみて振り返ると、これが非常に有難いことだったと思います。
そして、日々の業務で改善点を克服するように行動することで、成長速度が加速したと思います。
2つ目は、業界のプロの仕事を間近で見ることができる点です。
J-TAPでは再生、M&A、税務といった専門分野のプロが、1つのフロアで仕事をしています。
そのため、専門的な意見を交わしている姿を間近で見ながら業務に取り組むことができます。
また、自分から聞きに行けば、案件が現在どのように進行しているのか等も解説してくれます。
J-TAPでは売上数億~数千億円の企業が関わる案件まで、幅広く対応しており、その業務を現場で見れることはとても貴重な経験でした。
自分も少しでも早く内容を理解できるようになろうというモチベーションを保ちながら、日々の業務に取り組むことができました。
他のインターン生にJ-TAPのインターンをおすすめする理由など
私がJ-TAPでのインターンをおすすめする理由は、他には無い環境が揃っているからです。
特に、会計士試験合格者は監査法人の非常勤や予備校のチューター等の選択肢もあるかと思います。
どちらも経験した上での感想では、J-TAPでのインターンは圧倒的に多くの気づきを提供してくれると思います。
それは業務中における改善等の指摘のみならず、業務外の宴席での、業界経験に裏打ちされた興味深い話によるものもあります。
他とは違う経験をしてみたい方や、会計士試験に合格した後に、非常勤やチューター以外の事に挑戦してみたい方に、是非インターンをお勧めしたいです。
特に、会計士試験合格者は監査法人の非常勤や予備校のチューター等の選択肢もあるかと思います。
どちらも経験した上での感想では、J-TAPでのインターンは圧倒的に多くの気づきを提供してくれると思います。
それは業務中における改善等の指摘のみならず、業務外の宴席での、業界経験に裏打ちされた興味深い話によるものもあります。
他とは違う経験をしてみたい方や、会計士試験に合格した後に、非常勤やチューター以外の事に挑戦してみたい方に、是非インターンをお勧めしたいです。
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